TB Alliance

TBアライアンスとは


個人開発者と小規模開発会社のゲームを日本向けに現地化して日本マーケットにランチングします。それに必要とするローカライズとインフラ、そしてテスト環境は東京ブランチが提供します。そして、サービス後に利益をシェアするモバイルゲームの日本サービスのためのトータルパッケージです。

支援サービス


テキスト翻訳

テキスト翻訳無料サポート。
単純翻訳ではなく、日本人のゲーム専門家を起用して完璧なカルチャーライズを行う。
音声録音が必要な場合、現地サポート。
(※録音費用は開発会社が負担)

UI/UXローカライズ

日本向けのUI/UX、ゲームタイトル、ロゴ変更などをサポート。
プランAの場合、制作まで支援する。

サーバーインフラ提供

日本現地のIDCからサーバーを無料で提供。
(※サーバー拡張時は費用発生)

デバイステスト

海外では確認が難しい日本現地のアンドロイドデバイスから基本テストを無料で行う。
エラー発生時のログなどを提供して柔軟なサービスを実現。

課金モデル再設計

日本向けの課金モデルに再設計。
有料アイテムの値段設定、リスト設定、課金バランス調整、日本現地の法律関連対応など。

広告設置・管理

日本現地の事情に合わせた広告設置。広告API導入のためのマニュアル提供、広告に関する技術的なサポートなど。
広告導入後の管理業務までサポート。

集客・プロモーション

事前登録、クロースプロモーション、メディアプロモーションなどを展開。
初期ユーザープール確報のための集客をサポート。

CS管理

日本現地で発生するユーザーのクレーム処理など。

東京ブランチが求める方々


特定地域に合わせてローカライズする時間的、金銭的余裕がない「個人開発者」


-インディーズゲームを開発して多国語でサービスしているが、まだ日本語ではサービスしていない。
-日本市場にリリースしたいが、現地事情を分からなくて困っている。
-日本語にローカライズしたいが、初期費用で悩んでいる。
-日本にサーバーを置きたいが、何処から手を伸ばすかさっぱり分からない。

→ 東京ブランチと一緒ならローカライズ、インフラ、そして現地プラットフォーム対応までサポート。

日本市場に進出したいが、市場調査段階から困っている「小規模の開発会社」


-カジュアルゲームなだけで門前払いされ、日本のパブリッシャーと契約でできない。
-直接にサービスしたいが、現地化に自信がない。
-サーバーインフラが必須のオンラインゲームだが、日本で直接サーバーを運営する余裕がない。
-ローカライズを含め、機会費用を負担するには会社の体力が持たない。

→ 東京ブランチと一緒ならローカライズ、インフラの悩みを解決し、これから作られるユーザープールを会員社全体が共有します。

サービスプラン


項目 プランA プランB
ローカライズ テキスト翻訳、現地化100%支援
UI/UX UI/UX変更企画及び、制作支援 UI/UX変更企画・コンサルティング
課金モデル設定 BM設計、BM関連企画全般、現地法律対応サポート
ユーザーCS CS対応全般
プログラム作業 東京ブランチ 開発会社
デバイステスト 日本現地の必須対応デバイスの実機テスト
アップデート 開発会社
ストアアカウント 東京ブランチアカウントで登録
広告設置 広告企画、広告API文書翻訳、広告プラットフォーム管理、技術サポート
サーバーインフラ 現地サービスに必要なサーバーインフラを支援
プロモーション ホームページ制作、事前登録、シリアル発行、プレスリリースなど
シェア率(手数料) プラットフォーム手数料を除いた利益の50% プラットフォーム手数料を除いた利益の30%

アライアンスのビジョン


STEP1

アライアンスの構築


広告受益モデルをベースにしたカジュアルなゲームを主にサービスし、会員社とユーザーの数を増やせる。

STEP2

ユーザープール確保


ある程度の会員社が集まったら、各ゲーム間でインハウスバナーを利用して総合誘導。入るユーザープールを会員社全体が共有してパイを大きくする。

STEP3

課金モデルゲームの展開


50万人以上のユーザープールが確保されると、会員社が開発したIAP(課金モデル)ベースのハードコアゲームのサービスを展開する。

アライアンスに対するFAQ


パブリッシング契約との違いは何ですか?結局、パブリッシングではないでしょうか?

パブリッシング契約はゲーム企画や開発段階で投資をして開発会社がパブリッシャーへコンテンツを提供する形の契約です。そのため、パブリッシング契約では版権、事業権、運営母体などが全てパブリッシャー側です。しかし、東京ブランチは現地化の全てをサポートするプラットフォームに近い存在です。そのため、現地でもゲームに関する権利は全て開発会社のものとなります。


何故、契約金がいないのですか?

東京ブランチの目的はインディーズ開発者や小規模の開発会社が作り出したゲーム性は優れたものの、激しい競争の中で光があたらなかったタイトルを初期費用なしで日本市場にリリースさせ、敗者復活をサポートすることです。信頼に基づいた協業モデルであるため、東京ブランチから契約金などを支払うことはありません。


何故、広告がメイン受益モデルですか?広告で儲かると思いますか?

皆さんがゲームをサービスしようとする国は日本です。日本の場合、2014年だけでも年間3,008億円規模のスマートフォン広告市場が存在します。日本ではアプリを長く利用するユーザーの数だけ確報できれば、安定的に広告収入を得ることができます。日本では可能性のあるビジネスモデルです。


結局、東京ブランチがすることはコンサルティングですね?

東京ブランチの役割には一部コンサルティング業務が含まれています。しかし、東京ブランチはローカライズ実務は勿論、物理的なサーバーインフラをサポートします。更に今後発生する受益をシェアするため、コンサルティングとは違います。海外ゲームの日本現地化のためのトータルパッケージだと理解してください。


詳しい内容が知りたい方、会員社に登録したい開発会社(開発者)の方は気軽く問い合わせてください。

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